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異常な円安による過剰流動性が指摘されている、
為替相場のこれからを占ってみたいと思います。

今まさに、FXやキャリートレードはいずれ巻き戻しによる
メルトダウン相場へとカウントダウンしています。
円高ドル安その状況に備えるにはどうしたらいいのでしょうか。
世界がアナウンスしていることは警告であって、
世界はそうしますよ と言っているわけです。
それは、世界的意思であり、方向性ですので、
無視していると、痛い目にあうかもしれません。

あの世界同時株安から以降、為替相場は
10%以上の上昇を達成しています。
まさに、ジャンプするための屈伸であった
わけですが、その状態は加速しているようです。
5月のレンジ幅から上抜けることは、予想できましたが
これほどあがるとはいう感じですね。

日本が金利上昇せずとも、外国為替の金利を受給できている
うちは、この状態は続いていくと思われます。
株ブームからREITブーム、投信ブーム
そして今はFXで儲かるというのがブームのようです。

しかしブームはいずれ去るわけで、株については新興市場銘柄の
相変わらずの低迷はご存知の通りです。
REIT不動産投資は、アメリカの住宅バブル崩壊で、
サブプライム問題からの波及は続くと思われますので、
今後2,3年は厳しい状態でしょう。
投資信託については、まだ枠は広がると思われますが、
配当金や基準価格の伸び悩みが心配されます。
なにより、リスク管理ができない商品ですから下落による、
塩漬けは致命的になる恐れがあります。
さらに、為替が下ぶれした場合、外国株や外国債の
為替リスクで一気に基準価格を下回る可能性があります。

いずれにしても、いまの円安は国内外にとって、メリットが
あるわけで特に輸出は輸入と比べて優位です。
日本の政策金利が1%以上利上げになれば、わざわざ為替
リスクを背負って、FXを行う理由も半減するので、国内の預金に
回帰する可能性があります。
まあ、銀行が外国に投資すれば同じかもしれませんが^^);

FXのメリットはスワップ金利と為替差益なわけですが、
金利差はなかなか埋まらないので、為替差益の部分が基本的リスク要因に
なります。このリスクについては、国内外の主要機関より警告が
再三発せられています。

世界同時株安の時も警告は出されていました。そして中国株の暴落を
きっかけにして、為替も一気に巻き戻しが発生しました。
その時の為替先物は史上最高を更新していましたが、今現在はさらに
更新しています。

ただあのときと違うのは、個人投資家特に主婦などの家計支出による、
FX比率がさらに、広がったことです。このことは日銀も把握しているようです。
ボラティリティが低くなっていることがその結果のようです。
FXは資金の10倍~200倍程度まで運用できるため、実際の投資額よりも
かなり高い運用になっていることが、現在為替先物より影響力がある状態に
なっているようです。ただそういった個人投資家がどれだけ、
リスクマネージメントや低めのロスカットラインを引いているかは不透明です。
株でいう、損切りを仕損なった塩漬け株ならぬ、塩漬け外国為替FXがいい塩梅で
できあがるかもしれません。

場合にもよりますが、5%が第一段階、10%が第二段階という形でパニック売りを
誘うこともあるでしょう。
利益の出ている人は浅めのロスカットラインか売りポジションの形成を
考えた方が懸命でしょう。
時期としては、選挙後のサマーラリー終了後を予想しています。

デフレから、一転してインフレになる素地はできつつあります。
デフレを強調していると、低金利がもたらした、日本のバブル崩壊と
同じ状況を作る可能性が指摘されています。
円高要因は円の魅力ではなく、ただの巻き戻しによる影響です。
今回は土地ではなく、為替になり、世界を巻き込むかもしれません。
不況収束どころか、莫大な借金を生み、また量的緩和に逆戻りする
かもしれません。はたまたスーパーインフレか。

為替のボラティリティが低くなっている現在、円安と株価上昇が
同時にピークアウトするきっかけ待ちになっています。
参議院選の自民敗退がきっかけになるか、円安投資自体が自重で下がって
いくかといったところでしょうか。
原油価格のピークアウトがハリケーンで延命されれば、そのピークアウトも
重なるとトリプルとなり、ダメージも大きくなるかもしれません。

落ちた時に、投資資金を引き上げなければならないか、ナンピンするか、
ノーポジションから投資に向かうか。
個々人の未来はそれ以前の采配にかかってくるでしょう。

FXはリスク管理がある程度できますが、投資信託はすぐに解約できません。
利益の高望み、利食いをしない管理方法が有効なのは、円安が前提です。
これからもFXが伸びる可能性は十分残されていますし、よほどの
パニックにならない限り、数日で10%以上の下落はないのかもしれませんが、
前回も一週間程度で数ヶ月分が清算された事実はあるわけですから、
十分に気をつける必要があるでしょう。

長期運用が目的であれば、一喜一憂することはありませんが、
くれぐれもリスク管理だけはなさってください。
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